カメラマン進化論的なイラスト

ようやく昼間に出歩ける暑さになってきたので、本屋をぶらり。

いつもは立ち読みするだけであまり買わないのですが、カメラの雑誌を衝動買いしてしまった。その中のイラストが個人的に面白かったので紹介。

▼傑作へのカイゼン。

右から左へ、写真を撮るスタンスがサルからヒトへ進化するような感じで、姿勢が立っていくという、ありがちなパターンですが、よく見ると面白い。

一番右「エンジョイ撮りまくり期」
スマホで短パン。膝を付いているのは体を固定できて良いかも。唯一帽子をかぶっているのは良いと思う。
右から2番目「こだわりの一枚期」
コンデジで脇が甘い。つま先立ちはバランスも悪い。ベスト着用。ここからは皆ジーンズ。
真ん中「試行錯誤の苦悩期」
一眼レフ的なカメラ。ファインダー未使用だからミラーレスか、最近はモニタも見れるんだっけか。モニター見るタイプを想定して描かれているのかな。このタイプだと脇あまめになるなあと思う。レンズキャップをなくすタイプ。足元はスニーカー。
左から2番目「あと一歩の苦悶期」
ファインダー覗くことで脇がだいぶ締まる。何故か革靴。レンズキャップはきっとなくす。
一番左「確信の達人期」
三脚にレリーズ。黒いエンジニアブーツにも見える。上着もジージャンに。カメラベストやらカメラバックを持たせたほうが貫禄出るかも。レンズキャップはきっと2個目以降。