40代も見えてきて最近ケーキを食べすぎて気持ち悪くなるよりも他のものが食べたいなという思いが出てきたので、 今年はバースデーケーキならぬバースデーうなぎという形で希望を叶えることにしました。
愛知県でも良かったのですが、お出かけ感を出すために静岡県浜松市までちょっと遠出してきました。
関係者の希望は以下の通り。
- 私はうなぎが食べたい
- サポーターは温泉に入りたい。
- 子どもたちは遊びたい。
行ったのは、浜名湖自鰻 天保
昔行ったところは記憶にも記録にも残ってなかったので、浜名湖近くでよさそうなところをグーグルで検索。
外観。食事処と鰻の直売所が一体になっていました。ランチタイムの開店10分前くらいに到着、土曜でしたが3番手くらい。
サポーターの白焼き定食。
私はうな丼(上)。
お子様定食(うなぎ)。子どもたちもぺろりと平らげていました。
浜松市動物園
ホッキョクグマをみる記者2。
舘山寺温泉街の華咲の湯へ
ホテルウェルシーズン浜名湖と直通になっている日帰り温泉施設に行ってきました。私は風呂よりシャワーが好きで、ましてや知らない人と一緒にお風呂にはいるのが好きじゃないので、いつも温泉はササッと入る。流石に自宅ではできない炭酸泉だけ誰も入っていないときに10分くらい入ろうかなと思ったのですが、人気なのかどんどん人が入ってくるので5分くらいで退散。他にもいろいろな風呂があったのでせっかくだから一応ちょっと入ってみて終了。風呂よりも寝ころび処のリクライニングチェアが、リラックスできました。
ダイダラボッチの湯
ホテルの日帰りプラン(ホテルのレストランでのランチ・ディナー+温泉)もいろいろあって、今度はこれを利用しても良かったかなという感じ。
まとめ
誕生日はケーキと寿司という思い込みから開放された年となり、満足度高い日帰り旅でした。
私は自宅の風呂ですら5分で十分という考え方。日帰り温泉施設は誘われたら行くくらいですが、行くたびに集金システムが洗練されていくのを感じています。入場料とは別に、序の口は自販機の牛乳系やアイス、きっちりとした食事処に、カフェ(もちろんタピオカもある)、リラクゼーションマッサージ(マッサージ機もありますが人がやるやつ)、漫画数千冊に、カラオケ。華咲の湯に至っては、ホテルの宿泊プランやレジャーランド(浜名湖パルパル)との連携もあって、お金を垂れ流し続けられる仕組みが盛りだくさんです。