あけましておめでとうございます。 年末年始、体調を崩してヘロヘロでした。 まだコロナに罹患していないというのが奇跡的です。 そんなこんなで、2023年が始まってましたね。 ブログでも書いてみようかと思って書き出してみました。 そういえば、2022年は振…
オバマ元大統領が薦める一冊とやらを見つけて、読んでみました。 なかなか比喩が聞いているのか、表現が抽象的な感じなのか難しいけれども、読むのが止められない。 そんな作品でした。 「その丘が黄金ならば」 その丘が黄金ならば作者:C パム ジャン早川書…
コーヒーミルを衝動的に買い替えましたので、記録しておきます。 今まで使っていたコーヒーミル この記事で書いてましたかね。カリタとカルディのコラボ製品でした。 mapodou.hatenablog.com 見た目はいいんですけどね。 不満だったところ 掃除したあとに、…
久々の更新です。 なかなか思慮深い小説を読みましたので、紹介します。 蝿の王 蠅の王 (新潮文庫)作者:ウィリアム・ゴールディング新潮社Amazon 原題は、Lord of the Flies. これはわかりやすいですね。 感想 無人島に不時着した子供たちが、救助を求めて知…
妻に勧められて、観てみました。 MIDNIGHT SWAN 内田英治監督の脚本。 ミッドナイトスワン草彅剛Amazon 感想 草なぎ剛さんは、いい俳優だと思います。共感力が高いのか。 ちょっと色々知識不足でわからないところもありました。 何で後半にいきなり衰弱して…
読みました。 「ハックルベリー・フィンの冒険」 ハックルベリー・フィンの冒けん作者:マーク・トウェイン研究社Amazon 「人間とは何か」を踏まえて 基本的には、黒人が奴隷として扱われることが普通の感覚の時代に、 ニガーであるジムを逃し、自由の身にす…
久々に家族で映画を見てきました。 何年ぶりでしょうか。 アンパンマンぶりでしょうか。 少し過去のブログ記事を検索してみました。 こんな感じでした。 前に映画館行ったときの記事。1人でボヘミアン・ラプソディ、2019年、3年前でした mapodou.hatenablog.…
量子コンピュータについてあんまりわかってなかったので、こんな本を読んでみました。 量子コンピュータが本当にわかる! ― 第一線開発者がやさしく明かすしくみと可能性作者:武田 俊太郎技術評論社Amazon 量子コンピューターの原理の理解 量子の波と粒子の…
非常に面白い本を読みましたので、記録しておきます。 読んだ本 ザリガニの鳴くところ、作者:ディーリア・オーエンズ、訳: 友廣 純 ザリガニの鳴くところ作者:ディーリア・オーエンズ早川書房Amazon 原作本 Where the Crawdads Sing Where the Crawdads Si…
橘玲さんの本を読んでみました。 スピリチュアルズ 「わたし」の謎 (幻冬舎単行本)作者:橘玲幻冬舎Amazon 霊的な感じはない本でした タイトルはシャーマンとか精霊的な雰囲気を感じますが、心理学などの自然科学的な事実から書かれた本でなかなか面白いです…
ちょっときっかけを忘れてしまいましたが、こんなタイトルの本を見つけました。 「人間とは何か」 いやー、すごいタイトルだなーと思いました。 そんなもんわからんだろう、どこの誰が書いたんだろう、と思って、スルーしようと著者の名前を見ました。 マー…
久々にサマセット・モームの本を読みました。 文庫で上下巻で1300ページ近くもある長編です。 モームならぬ主人公フィリップの人生を疑似体験できます。 皆様も、一つならず、共感するシーンが有るかと思います。 人間のしがらみ(上) (光文社古典新訳文庫)作…
本の紹介です。 今回は、韓国の哲学者?の本です。 「哲学者と下女」、高秉權(コビョングォン) 哲学者と下女―日々を生きていくマイノリティの哲学作者:高秉權インパクト出版会Amazon 思ったことなど 黄緑色の表紙が目立って手にとった、そんな感じです。 …
大愚和尚さんの動画が面白かったので、紹介いたします。 思春期のこどもを持つ親の悩み 親がこどもにすべき5つの役割 優しさはある意味で病 子育てに正論はありません 自灯明を持っておく必要がある。 法灯明を学び続ける 哲学とは善い人生について考えるこ…
こんな本を読みましたので、記録です。 「人は語り続ける時、考えていない」、河野哲也 人は語り続けるとき,考えていない: 対話と思考の哲学作者:哲也, 河野岩波書店Amazon 思ったこと 子どもの哲学とは、大人が自分たちの生活を成り立たせている習慣、常識…
20年前学生時代に友人に勧められた本を図書館で見かけて、読んでみることにしました。 タイトルが「百年の孤独」と重々しいので、読むのをためらっていた本でした。 こんな本、「百年の孤独」 百年の孤独 (新潮・現代世界の文学)作者:G.ガルシア=マルケス新…
読書記録。 いろいろなところで話題になって気になっていた本を、ようやく読めました。 読み始めたら面白すぎて一気に読破。 FACTFULLNESS(ファクトフルネス)、ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド FACTFULNESS(ファ…
鹿児島旅行記の最後は、今回食した鹿児島っぽいものを記録しておきたいと思います。 旅行に行ったらその土地のものを食べたいと思っています。 今回見つけた鹿児島っぽい食べ物たち かるかん 軽羹は有名ですね。写真はかるかんまんじゅうで、あんが入ってい…
鹿児島市街から南さつま市の宿泊先へ移動し、親戚の子どもたちと楽しく過ごしました。 お昼ごはんに訪れたカフェが良かったので、記録しておきます。 mojo-cafe357というお店 海というか河口?すぐ近くにあるお店でした。いい雰囲気。 店内から外の様子。ラ…
しろくまかき氷を食べて、旅の目的の半分は達成しました。 あと半分は久々に合う子どもたちの交流です。これはもう子どもたちに任せた。 大人たちは、せっかく鹿児島市街に来たので、少し観光もしました。 雨が降っていたので、小一時間という感じです。 西…
こんな症状。 息子が誕生日プレゼントに新しいゲームをもらったのですが、 それと同時にゲームカードが全く読み込めなくなるという状況。 よくある症状で交換部品も売られているので、修理に出すほどでもなさそうと思い、自分で交換してみることにしました。…
子供向けのプログラミングの無料体験会があったので、参加してみました。 micro:bit (マイクロ ビット)とscratch(スクラッチ)を使ったプログラミング 体験したこと 主催者さん、無料でやっていただけるのはすごいですね。感謝です。 bridge-engineer.net …
今年も遠出の予定を入れず、のんびり過ごす計画。 去年のゴールデン・ウィークの記事からもう1年ですね。忙しくて、あっという間でした。 このゴールデン・ウィークの記事が、書いていて楽しいので、まだ継続していきたいと思います。 旅行も嫌いではないけ…
鹿児島へ行ったのは5年ぶりでしょうか、違う気がしますがブログに書くのは5年ぶりのようです。 九州はなんか好きなんですよね。また行きたいです。 まずは天文館通で、むじゃき本店の白熊! これは過去の鹿児島旅ではいけなかったので、ついに念願叶いました…
ちょっと古い本ですが、ポスト資本主義というのが気になったので読んでみました。 感想としては、素晴らしく今の時代に合った、自分の考え方の方向性にも合っている考え方と思いました。 2006年に日本語版がでているということで、15年前に読みたかった。そ…
アバタローという哲学書をいい声で解説してくれる動画にハマっています。 どれも面白いのですが、非常に心に染み入った話を紹介します。 ヒルティ、眠られぬ夜のために タイトルがなんか苦しげです。 特に眠れなくて悩んでいるというわけでもないのですが、…
三連休も最終日ですね。 昨年までの忙しさが一段落し、急速に仕事への熱量がしぼんでいます。 真ん中の子の卒園・入学 下の子の入園 上の子の進級 と、なんか色々忙しいというのもあるかもしれません。 まあ、そんな時期があってもいいじゃないかと思うんだ…
ここ数年、辞書引くのめんどくさいと辞書の英辞郎をほとんど使わなくなって、Google翻訳を使う様になっていました。 最近半年くらい、DeepLというニューラル機械翻訳サービスを使うようになっています。 試してみたい方はこちらからどうぞ。 紹介記事を書い…
最近また、哲学的な古典を読んだので、ちょっと整理。 ミル、自由論 自由論 (岩波文庫)作者:ミル,J.S.岩波書店Amazon 自由論 (光文社古典新訳文庫)作者:ミル光文社Amazon 本書の目的は、きわめてシンプルな原理を明示することにある。社会が個人に干渉する場…
またまたYouTube見ていて、なかなかいい動画だなと思いましたので、メモがてら残しておきます。 全然整理されたものではございませんので、あしからず。 見た動画。 youtu.be N国党、オンラインサロン、NFTまでいろいろ話が広がっていますが、幸福論の話です…