以下の記事で描いていてGWに行けなかった「光る泥だんご」づくりに行ってきました。
メインの資料館
改装中で入れませんでしたが、貫禄のある佇まい。
制作過程
休日は予約必要。焼き物の番号札を渡されて席で待ちます。
焼き物用の土で作られた団子を渡されます。団子を丸めるところからやると思っていたので、もう出来てるじゃんという感覚。
大丈夫、まだ真球には程遠いそうで、下のステンレスの台のような器具で削っていきます。
写真撮り忘れたけど、削ったあと。かなりの削りカスが出てきます。
次は色つけこんな感じで手に絵の具をつけてから、団子につけていきます。
色付完了。次はいよいよ瓶を使って磨いていきます。
15分くらいグリグリ。かなり疲れます。
できました。ピッカピカ。
段々と土が乾いていくので、毎日触ってくださいとのこと。
2 weeks later
2週間近く経った後はこんな感じ。だいぶ傷だらけになってしまいましたが、少し明るい発色に変わってきています。いつまで割れずにいられるだろうか。
見本みたいにピカピカにするには、後何回かチャレンジしないと難しそうです。
まとめ
ツバメのトイレも健在でした。
おみやげショップで、普通の土での作り方を描いた本を購入。著者は東大卒の泥だんごマニア。だいたい磨きのフェーズは同じ感じなのでやってみようかどうしようか。
- 作者: 加用文男
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/12/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ランチに間に合わなかったので、併設のレストラン、ピッツェリア ラ・フォルナーチェ(Pizzeria la fornace)でジェラート食べる。窯焼きビザ食べたかった。