子供向けのプログラミングの無料体験会があったので、参加してみました。
micro:bit (マイクロ ビット)とscratch(スクラッチ)を使ったプログラミング
体験したこと
主催者さん、無料でやっていただけるのはすごいですね。感謝です。
メインは以下のYouTubeでも紹介されているmicro:bitのスピーカーで音楽を作るプログラミング。
体験の様子
マイクロビット基板とスピーカーへの出力配線。
プログラミングにはScratchを使っていて、マウス操作だけできるように説明してくれます。
プログラミングの様子。マウス操作に慣れてきたら、小1でも簡単にできていました。
LEDもたくさんあって面白い。パターンも用意されているので、とてもかんたんです。
ハートのパターンを表示したところ。
ロボットアームであっちむいてホイ。これはすでにプログラムを準備いただけていました。
マイクロビット実機にダウンロードして、
すぐに実際に動かせます。
車輪付きロボットのデモ。
Scratchで作ったゲーム、実際にやらせてもらって、無事クリアできました。
あと、ドローンを動かすデモも見せてもらえました。
micro:bit (マイクロ ビット)って?
micro:bit (マイクロ ビット)は、教育現場で使用するためにBBCが主体となって設計した、LEDライト・ボタン・無線通信機能 (BLE)・傾きセンサー・加速度センサー・磁気センサー・明度センサー・入出力端子を備えたシングルボードコンピュータ (基板サイズ 4 cm × 5 cm)である。
これだけいろいろついているのはすごいですね、こんなのがあるとは知らなかった。
scratch(スクラッチ)って?
こんなものですね。命令文がパーツになっていて、それを組み合わせてプログラムを構造的に組み立てていく感じで、作れます。タイピングでプログラムを書くのは小さい子どもたちにはハードルが高いので、そのあたりを上手く作ってあるなーという印象です。
ネコのキャラクターもいいですね。
感想は
めっちゃ楽しかった〜ということでした。ラズパイもホコリを被っておりますが、これなら色々センサーついているし、こどもでも簡単にできそうなので、欲しくなってきてしまった。
このあたり安定していて良さそうということでした。またドローンが欲しくなってきた。