オバマ元大統領が薦める一冊とやらを見つけて、読んでみました。
なかなか比喩が聞いているのか、表現が抽象的な感じなのか難しいけれども、読むのが止められない。
そんな作品でした。
「その丘が黄金ならば」
なかなかGOLDが出てこない
中盤くらいまで来て、ようやくアメリカのゴールドラッシュの話だったんだと気づきました。
そういえば、紹介文にもそんな事が書いてあったんですけどね。
子供の成長を見る親目線になっているのかも
なんか最近読む本、主人公が幼少期から大人へと成長していく過程を描くような作品が多いような気がしています。
ざっとブログ記事を見返して見るだけでもこれくらいあります。いずれも子供が主人公です。
人間のしがらみ
ザリガニの鳴くところ
ハックルベリー・フィンの冒険
蝿の王
自然と惹かれてしまうのか、たまたまなのか。
こういう作品を通じて自分自身が成長したい願望があるんですかね、なんか面白い。