非常に面白い本を読みましたので、記録しておきます。
読んだ本
ザリガニの鳴くところ、作者:ディーリア・オーエンズ、訳: 友廣 純
原作本
Where the Crawdads Sing
Crawdad というのは、ザリガニ(Crawfish)ってわけでもなさそうですね。正確な日本語はないのかも。
タイトルが秀逸
ザリガニって鳴くんだっけと思いながら読みすすめていきました。
ザリガニの鳴くところは本を読めばわかってきます。
がそれ以上に、ミステリーなお話とも言えます。
ちょっとネタバレになってしまうので、あまり書けません。
生物学者ならではの発想なのでしょうか、 女というか雌の生存本能を感じる、そんなお話でした。
ぜひ読んでみてください。
映画のOfficial Trailer
映画化もされたようです。日本での公開は未定のようですけどね。