MAPO堂

最終決定は存在しない。

読書

量子コンピュータの本質を理解したいときに読む本

量子コンピュータについてあんまりわかってなかったので、こんな本を読んでみました。 量子コンピュータが本当にわかる! ― 第一線開発者がやさしく明かすしくみと可能性作者:武田 俊太郎技術評論社Amazon 量子コンピューターの原理の理解 量子の波と粒子の…

橘玲「スピリチュアルズ」を読む。私もサイコかも、あなたは?

橘玲さんの本を読んでみました。 スピリチュアルズ 「わたし」の謎 (幻冬舎単行本)作者:橘玲幻冬舎Amazon 霊的な感じはない本でした タイトルはシャーマンとか精霊的な雰囲気を感じますが、心理学などの自然科学的な事実から書かれた本でなかなか面白いです…

マーク・トゥエイン「人間とは何か」を読む。私も人間でした

ちょっときっかけを忘れてしまいましたが、こんなタイトルの本を見つけました。 「人間とは何か」 いやー、すごいタイトルだなーと思いました。 そんなもんわからんだろう、どこの誰が書いたんだろう、と思って、スルーしようと著者の名前を見ました。 マー…

モーム「人間のしがらみ」を読む。ブログを書く唯一の理由は?

久々にサマセット・モームの本を読みました。 文庫で上下巻で1300ページ近くもある長編です。 モームならぬ主人公フィリップの人生を疑似体験できます。 皆様も、一つならず、共感するシーンが有るかと思います。 人間のしがらみ(上) (光文社古典新訳文庫)作…

歩きながら考える、考えながら歩く。どっちだろう

こんな本を読みましたので、記録です。 「人は語り続ける時、考えていない」、河野哲也 人は語り続けるとき,考えていない: 対話と思考の哲学作者:哲也, 河野岩波書店Amazon 思ったこと 子どもの哲学とは、大人が自分たちの生活を成り立たせている習慣、常識…

20年前に薦められた「百年の孤独」をついに読み始めた、けど挫折

20年前学生時代に友人に勧められた本を図書館で見かけて、読んでみることにしました。 タイトルが「百年の孤独」と重々しいので、読むのをためらっていた本でした。 こんな本、「百年の孤独」 百年の孤独 (新潮・現代世界の文学)作者:G.ガルシア=マルケス新…

FACTFULNESS、「悪い」けど「良くなっている」?

読書記録。 いろいろなところで話題になって気になっていた本を、ようやく読めました。 読み始めたら面白すぎて一気に読破。 FACTFULLNESS(ファクトフルネス)、ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド FACTFULNESS(ファ…

ハイ・コンセプトな時代、そのとおりと思います、今更ながら

ちょっと古い本ですが、ポスト資本主義というのが気になったので読んでみました。 感想としては、素晴らしく今の時代に合った、自分の考え方の方向性にも合っている考え方と思いました。 2006年に日本語版がでているということで、15年前に読みたかった。そ…

結構眠っているけど、眠られぬ夜のために

アバタローという哲学書をいい声で解説してくれる動画にハマっています。 どれも面白いのですが、非常に心に染み入った話を紹介します。 ヒルティ、眠られぬ夜のために タイトルがなんか苦しげです。 特に眠れなくて悩んでいるというわけでもないのですが、…

他人に危害を加えなければ自由でいい、人生は短い

最近また、哲学的な古典を読んだので、ちょっと整理。 ミル、自由論 自由論 (岩波文庫)作者:ミル,J.S.岩波書店Amazon 自由論 (光文社古典新訳文庫)作者:ミル光文社Amazon 本書の目的は、きわめてシンプルな原理を明示することにある。社会が個人に干渉する場…

英国版ドラえもん小説?ロボット・イン・ザ・ガーデンを読んでみた

あけましておめでとうございます。 昨年末、妻の実家へ一泊する際、スマホを家に置いてでかけました。 過去の記事でも触れた、スマホ脳から少しでも距離を置こうと言うのが動機です。 mapodou.hatenablog.com スマホを置いていくのはいいんですが、特におし…

ニヒリズムな人生、それは本質かもしれない

ニヒリズムとテクノロジー(Nihilism and Technology) ちょっと小難しい本を読みました。感想文を書くのも難しくて、年末になってしまった。 ニヒリズムとテクノロジー作者:ノーレン・ガーツ翔泳社Amazon ニヒリズムとは? ニヒリズムという言葉からして意味…

マトリックス3部作を鑑賞、4作目はレザレクションズ

以下の記事で、マトリックスが面白かったということを書きまして、 続きを見てみました。 mapodou.hatenablog.com マトリックス3部作 以下がマトリックス3部作のようです。後の2つは2003同年に公開されたみたい。 The Matrix マトリックス (字幕版)キアヌ・…

経済とマトリックスの面白い関係

本と映画の記録。 父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話 父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。作者:ヤニス・バルファキスダイヤモンド社Amazon 「マトリックス」はそこからさらに一歩進め…

センス入門、日本語でセンスって何て言う?

松浦弥太郎さんのセンス入門という本を読みました。 松浦弥太郎さん ja.wikipedia.org 「暮しの手帖」の編集長だった方のようです、全然知らなかったんですけどね。クックパッドに移籍というのも気になります、日々の食事は暮しの一部だからかな。 センス入…

ユニグラ動画による「学校に行く理由」

また夜な夜なユニグラ動画を見ていました。 ハマったと書いた過去記事 mapodou.hatenablog.com 「学校に行く理由とは?」が気になったので見てみました youtu.be Multiple Intelligencesを調べてみてとあったので、検索してみました。 Multiple Intelligence…

不在、あらない。

不在 (角川文庫)作者:彩瀬 まるKADOKAWAAmazon 綾瀬まるさんの「不在」。 偶然手元にやってきたので、読んでみました。 引き込まれる感じで一気に読めました。 無償の愛とか言うけど、与えればいいってもんじゃない。 自分の(無意識的に培われた)考えにこ…

誰のために、宿題を片付ける?

長女の宿題ギリギリまでやらない加減が増強しています。 夜の9時を過ぎてから、泣きながらやる。 そんな日が時々あります。 なんで宿題って嫌なのか。 自分がやりたいこととは別に、やらされる感じが出るからだと思います。 もうわかってる漢字の書き取りと…

組織の基本は愛。自己、家族から宇宙の基本法へ

妻からのすすめで、良い本を読みましたので、ご紹介します。 アミ 小さな宇宙人 人生は短い 宇宙法に関して、以下抜粋です。(本で読みたい方は飛ばしてください) 読み終わったら、Imagine まとめ アミ 小さな宇宙人 徳間文庫, エンリケ・バリオス (著), さ…

「あのこは貴族」、わたしはわたし

ゴールデン・ウィークに読もうと買っておいた本を早速読んでみました。 映画化されたようで、そちらも見てみたいです。 あのこは貴族 (集英社文庫)作者:山内マリコ発売日: 2020/07/03メディア: Kindle版 山内マリコ「あのこは貴族」 幼稚舎から慶應大学とい…

スマホ脳抑制対策。その5定点確認、とりあえず最後。

スマホ使用時間の抑制をしています。 最近の状況はどうでしょうか? 1時間30分。 前回より27分増えました。 なぜか? 理由は明確です。 スマホを箱から出して机の上に置いてしまったから。 見えるところにあるとついつい触ってしまいます。 言い訳はあるんで…

スマホ脳抑制対策。その4定点確認

スマホ使用時間の抑制をしています。 最近の状況はどうでしょうか? 1時間3分。 いいですね。前回より17分減ってます。 比率では前回を上回る、-21%。(上の画像の数字はなんかおかしい、計測期間がずれているかも) 1分の重みが違います。 箱にしまうとほん…

スマホ脳抑制対策。その3定点確認

スマホ使用時間の抑制をしています。 最近の状況はどうでしょうか? 1時間20分。 いいですね。前回より20分減ってます。 比率では-25%。すごいです。 スマホ脳についてはこちら サラッと一読の価値あり。試し読みもできます。 スマホ脳(新潮新書)作者:アン…

スマホ脳抑制のために、いろいろ設定したけども。見透かされてる?

前に、こんな記事を書きました。 mapodou.hatenablog.com スマホ脳がやばいよねという話。 まあそうかなと思うので、少しは予防しようかなと思いますね。普通。 予防しようとすると色々なやり方が出てきます。 例えばこんな記事とか。 www.huffingtonpost.jp…

ドーパミン出まくり?スマホ脳と最近のスクリーンタイム

最近スマホ脳という本を読んで、スマホを使う時間を制限し始めました。 スマホ脳(新潮新書)作者:アンデシュ・ハンセン新潮社Amazon 昔はゲーム脳とか言う言葉があったような記憶がありますが、今はスマホ脳ですね。 通知とドーパミンとの関係とか、なかな…

パスタの「ゆで論」に、妙に納得。

最近見ていたYouTubeで「ゆで論」なるものに遭遇しました。 ブログ3つも作ってしまって、このブログか、もう一つのブログCafe Mattyに書くべきなのかよくわからなくなってきましたが、読書ネタということで、こちらにします。 パスタのゆで方を論じるものな…

サピエンス全史(Sapiens: A Brief History of Humankind)を再読中。漫画版もあるよ。

あまり同じ本を2回読むことはないのですが、急いで読みすぎたので、夏休みに再読中。 ブログに書き残すもの面倒なのですが、あとから見ることもあるかと思って、適当に書いておきます。 本は、非常に面白いです。 mapodou.hatenablog.com 気になった箇所を抜…

Any Day Now そしてチョコレートドーナツ

またアマゾンプラムビデオで映画を見たので記録。 チョコレートドーナツ(字幕版)発売日: 2014/12/02メディア: Prime Video きっかけ チョコレートドーナツ(映画の邦題)というよくわからないタイトルでしたが、レビュー評価4.7といい感じに高かったので見てみ…

「緊急事態は戦争と同じくらい劇的だが、戦争とは本質的に異なっておる」

世界大戦のような戦争に例えることに違和感を感じていたところに、良さそうな記事にたどり着いたので記録。 一時は全文が公開されていたようですが、終了しています。 www.hayakawabooks.com www.hayakawabooks.com 上記リンク先の記事より抜粋。 このところ…

編集長、辞書を引く

編集長から言葉の質問が多くなって、最近答えるのが難しくなってきました。 正確に答えるためにも、辞書を引くことを教えようと、小学生向けの国語辞典を提案しました。 字ばっかりの本に、結構乗り気だったので、早速買いました。 選んだ辞書 小学生低学年…