そういえば昔読んだ本のこと
「嫌われる勇気」です。
中学生の娘にあげたところ、
「なんか面白い。」
という、なかなか評価の難しい感想をもらったのを、ふと思い出しました。
ポジティブなニュアンスでしたけどね。
一方で、妻からは
「全然、頭に入ってこない」
と言われたような気がします。
同じ本でも、受け取り方はずいぶん違うものです。
当時は、「タイトル」と「売れているらしい」という理由だけで、
あまり深く考えずに読み始めました。
読み進めてみると、
どうやらこれは「アドラー心理学」という心理学の入門書だったようです。
若者が老人に、ひたすら論破され続ける。
そのやり取りを追いながら、
「なるほど、そう言われるとそうかもしれない」
と、妙に納得させられた記憶があります。
サブタイトルの「最終決定は存在しない」を捉え直す
正直、この本について改めてブログに書くほどでもないかな、
と思っていました。
ただ、サブタイトルの
「最終決定は存在しない」
という言葉が、急に気になってきました。
自分の中でうまく言葉にできなかったので、
ひとまずAIに聞いてみることにしました。
自己決定性、という考え方
AIの説明によると、アドラー心理学では
人生は「過去の原因」ではなく
「今の選択や目的」によって形作られる、という立場を取るそうです。
その文脈で言えば、
「最終決定は存在しない」とは、
過去や環境によって、すべてが完全に決められているわけではない。
人は、その都度の選択によって、未来を変えうる。
──そんな意味合いになるようです。
決定論(すべては事前に決まっているという考え)に対して、
自分で未来を選択していくという静かなカウンター、と言ってもいいのかもしれません。
まとめ
そうなのかもしれないし、
そうでもないのかもしれない。
AIの言語化が、自分の考えと一致しているのかは、正直よく分かりません。
そもそも、自分ではうまく表現できなかったことなので。
ただ、自分の考えを
少し広げたり、深くしたりするきっかけとしては、
とても役に立っている気がしています。
だから今日も、
答えが出ないまま、
ついAIと雑談してしまうわけです。
「最終決定は存在しない」という言葉について、 最終的な結論を書かない。
狙ってませんでしたが、ブログのサブタイトルを地で行ってましたね(笑)
続編の、「幸せになる勇気」も読んでみたいと思います。