きっかけは「のんほい」
最近、
- 編集長が電車に興奮している様子が散見されていたこと
- 記者はカメラ買いたてほやほやで写真が撮りたくて仕方がない
- サポーターもきっとどこかに行きたい
という願いをうまく絡み合わせて、Google先生に聞きました。
電車じゃないけど鉄道といえば蒸気機関車。
蒸気機関車といえばSL(Steam Locomotive)。
調べてみると、SLというとD51(デゴイチ)が有名らしい、動いていないのなら結構色々なところにおいてある。その中でも、「のんほいパーク」という言葉に、珍スポットハンターのアンテナが反応しました。
というわけで、豊橋総合動植物公園(愛称:のんほいパーク)に行ってきまた。
結果的には、珍スポットではなく、動物園・植物園・遊園地・自然史博物館が一体となったメジャー級の感じが漂う割には、なかなか穴場的な良い公園でした。
駐車場は無料(普通車200円でした)、入園料は大人600円。コストパフォーマンスもかなり良いと思います。
写真いろいろ
買ったばかりの E-M1 をぶら下げて、撮ってきました。
編集長をだっこしたりする時にブラブラしてて危ないので、やっぱりストラップ欲しいな。
エントランス
1. 自然史博物館前の恐竜広場
でっかい恐竜が出迎えてくれます。
足だけでもこんなにでかい
その他にもたくさんいます。木陰になっているので、涼しくて親にとっても良い場所。
あまり人気のないこんな子もいました。
2. 植物園は行かずに、近くのかざぐるまを撮る!
オートで撮ったら、勢い良く回っていたかざぐるまがピタッと止まって写ってしまって、雰囲気が出ない。シャッター速度は1/500秒の様子。
こんな時は、シャッター速度優先ですね。1/30秒まで落とすとこんな感じ。さすがに、E-M1、手ブレ補正がバッチリ効きます。
もう一枚。止められたかざぐるまと回りつづけるかざぐるま。
3. 遊園地
SLありそうなんだけど、ここにはない。
あるのは「こども汽車」。100円で乗れる。
あつかったので、「のんほいソフトクリーム」を食べる。溶けるのが早いのか、食べるのが遅いのか。こどもにはちょっと酷な大きさですが、美味い。
4. 動物園
メインはSLなので、編集長が興味を持ちそうなものだけかいつまんで見てきました。 というか結構歩き疲れて、全部見るのはなかなか大変。
めちゃデカイけど、大きく写せず。大吉さんと、シマウマ背景。この距離になると望遠レンズが欲しくなるなぁ。
フンボルトペンギンくんと目があった。
ホッキョクグマまで居る。動物園としてもなかなか良いと思います。
シロトキという鳥。網越しで撮るときはマニュアルフォーカスが便利。 12-40mm F2.8 レンズには、「マニュアルフォーカスクラッチ機構」がついていてとても便利。
OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ ED 12-40mm F2.8 ブラック 防塵 防滴 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
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5. SLは?
いちおう動物園ゾーンの端っこにありました。人気はあまりないのかな。 編集長もお疲れで、ご機嫌斜め。
ホームがないと大きく見えますね。大迫力。
バックショット。
複雑な感じがするけど、美しく見えるのは何だろう。黒光りしているからか?余計なものを排除して必要な物だけを配置しているからかな?(全然詳しくないので、適当に思ったことを書いているだけです)
リンク
- 豊橋市/豊橋動植物公園
- 豊橋総合動植物公園 - Wikipedia
「のんほい」の意味とかはこちら。私は知りませんでした。 - 製品特長|交換レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO|オリンパス