クリスマスですね。
子どもたちに色々買っていたら、自分の物欲もでてきちゃいました。
というわけで、自分用のクリスマスプレゼントに、ようやく重い腰を上げて ChatGPT4 のサブスク契約をしてみました。
まあ、年間一括払いはできなさそうだったので、毎月20ドルだけどね。
これだけAIに期待されているわけですから、GPT4を使わないでは生き残れないような気がします。
まあ会社のクローズドなやつも使えなくはないのですが、やっぱオープンなやつがいい！
OpenAIだけに。
そんな欲求です。
GPT4が使えるようになりました
マルチモーダルの機能をちょっとお試し
題材はこの画像。
watchtower-of-mapodou.hatenablog.com
【質問】この画像には、"Old and New"というタイトルが付けられています。なぜそのようなタイトルになったのか、ご意見をお願いします。
どうでしょう。
【回答GPT4】この画像に"Old and New"というタイトルが付けられた理由は、古い建築様式と新しい建築様式が隣り合っていることを示しているからだと考えられます。左側の建物は古いデザインの特徴を持ち、伝統的な日本の商店の雰囲気を感じさせます。一方で、右側の建物は、比較的新しいデザインや建材が使われており、現代の建築スタイルを反映しています。
古い建物は色褪せた外観、古典的な看板、そしてシンプルな形状をしているのに対し、右側の建物は、より現代的なタイルの外壁と閉じたシャッターが特徴です。このコントラストは時間の経過とともに発展する都市の風景を象徴しており、「Old and New」というタイトルはその変化と二つの異なる時代を同時に存在させるこの特定の場所の特性をうまく表しています。
右のほうが新しい建物であるとちゃんとわかってるみたいですね。私が写真を取ったときは、同じ会社名であることが気になったのが合ったので、追加で質問。
【追加の質問】左右のビルに「乳糖製菓」という同じ文字が書かれているのは、わかりますか？
日本語の文字は読み取れているのか。
【回答GPT4】はい、画像には左右の建物に「乳糖製菓」と書かれているのが見えます。これは、両方の建物が同じ企業または店舗に関連していることを示している可能性があります。左側の建物は、古いスタイルの店舗やオフィスを示しているのに対し、右側の建物は、新しいスタイルや拡張されたスペースを持つ部分であるか、改装されたり新しく建てられたりした部分かもしれません。
「乳糖製菓」は、おそらく乳製品や糖を使用したお菓子を製造する会社の名前です。このように同じ名前が複数の建物に表示されている場合、それは同一のビジネスが複数のスペースを占めていることを示すことが一般的です。それは、ビジネスの成長や発展の一環として、新旧の建物が共存しているシーンを捉えています。
おー、すごい。ちゃんと日本語の漢字も認識できてるんですね。ビジネスの成長と絡めた回答をしてくるとは、私の洞察と一致していますね。おみそれしました。
久々にからあげ先生のXを見ていたら
なんと、ChatGPTに関する本を出版してました。
【重要告知】ChatGPTの本を出版します!
— からあげ (@karaage0703) 2023年12月13日
『面倒なことはChatGPTにやらせよう』https://t.co/vWFO1ZAHlA
「ChatGPTに面倒なことをやらせてしまおう」というタイトル通りの内容の本です。2024年1月29（月）から全国書店で発売予定です。詳細は、以下ブログ記事参照ください！https://t.co/Gd2YGGl5Jh
カレーちゃんと言う方との共著のようです。カレーとからあげって、、なんか合いそうですね。
発売は来年1月みたいですが、思わず購入しちゃいました。
ちょっと未だにどのように使って良いのやら、 よくわかっていないので、タイムリーです。
本が届いたら、 これで ChatGPT も色々使いこなして、 仕事はAIに丸投げして、 遊んで暮らしていこうと思います。
