土壌湿度センサを買ったので、Raspberry Pi の SPI通信を使ってセンサの動作確認をしてみました。 特に新しいことはない、個人のメモです。
作ってみた図
センサ動作確認環境
こちらは実験動画
水につけたら湿度100%になるはず。なんかちゃんと動いているっぽい。
SEN0114のデータシート
これを見ると出力(っぽい項目の)仕様は0〜2.3Vまでと書いてあるんだけど、3.3Vの間違いなのか。
使ったものメモ
- Raspberry Pi 2 model B
ブレッドボード(昔買ったarudino始めてみようのセットのやつ)
ジャンパーワイヤー(昔買ったarudino始めてみようのセットのやつ + 追加でセット品を購入)
Aukru 3本セット ブレッドボード・ジャンパーワイヤー ジャンパー線 / ケーブル オス-オス/ オス-メス/ メス-メス Arduino Raspberry pi 用
- 出版社/メーカー: Aukru
- メディア: エレクトロニクス
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参考にしたサイト・本
- 作者: 日経Linux
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2016/01/04
- メディア: 単行本
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ソースコードはコピペ。他のアナログ出力のセンサでもそのまま使える。
SPIのモジュールを有効にする手順と回路図。
その後な感じ。自動で水やっている方がいた。すごい。
まとめ
一応センサの動作確認はできたけど、どう応用しようか。 庭に置いておくには、防水・防虫(蟻とか)対策と、電源の確保が要る。 ブレッドボードでは全然ダメだなぁ。 後は水やりの通知方法どうしよう。
今は毎日水やってるから別に知らせてくれる必要はないのですが。