MAPO堂

最終決定は存在しない。

またまたキーボードを追加|EPOMAKERのNumpad

なんか最近キーボード欲しい病にかかっているようです。

この前買ったキーボード

mapodou.hatenablog.com

今度はテンキー

3年前に買っているんですけどね。

mapodou.hatenablog.com

当時買ったのは安いやつなんですが、仕事の性質が変わってきたのかやたら数字を打ち込む機会が増えてきていています。

ペラペラのテンキーを使うわけですが、どうも打ち心地が悪い。

というわけで、なんか良さそうなものを買ってしまいました。

EPOMAKER TH21 Numpad

レトロな色合いがいい。クリーム色っぽいのがベースにありまして、色使いが自分好みでした。

EPOMAKER TH21 Numpad – EPOMAKER-JP

毎度のHHKBとの並び

6段あるので、HHKBよりも奥行きがあります。まあ、普段はHHKBだけで、数字打つときに持ってくる感じなので、あまり気にならないかな。

今のところ。

うち心地は、気持ちいい

赤軸とか茶軸とか色々あるのですが、今回買ったのは黄軸という代物です。リニアな打鍵感とは、カチッと鳴らないってことですね。カチッとなるのはクリッキーと言うらしいです。まあ下まで押し込むとキーのあたりで音は出ますので、静かかと言われるとカチャカチャいいます。家で使っているので、まあ、気にしません。

こんだけ色々あるらしい。

Gateron G Pro Switch Set

キーボードもなかなか奥が深いですね。

とりあえず、満足したので、キーボード沼へのハマり具合は、これで終わりにしたいな。

キーボードを追加しました|Logicool MX KEYS MINI

会社でノートPCを使用するようになって、その辺にあった外付けキーボードを使っていたのですが、 でかすぎて邪魔なのに耐えきれず、買ってしまいました。

こちら。

Logicool MX KEYS MINI KX700GR

感想

こんなやつ。テンキーレスのコンパクトサイズです。見た目よりも重さはずっしりしています。

バックライト点灯したらこんな感じ。

HHKBでちょっと困るのは、夜中に手元が見にくい状況ではキーが全く見えないこと。 昼間でも墨の刻印は見えないんですけどね。 数字キーの打ち間違いは、MX KEYS MINIの方が断然少ないとおもいます。刻印文字がはっきり見えるから。

バックライト、会社で使うには全く不要な機能ですけどね。出張でホテルの薄暗い部屋で使うこともあるかもしれない。 おしゃれな感じもします。

HHKBと並べてみました。幅はほぼ同じ。

HHKBの方が最上段のファンクションキーがない分、キーが少なくてより奥行きはよりコンパクトですね。

薄さはMX KEYS MINIの方が薄いです。足が折りたたみではないので、出っ張りますが、安定感は問題なし。

打鍵感はもちろんHHKBの方が慣れていて好みなんですが、特に問題ないです。

会社のデスクも広々

これが一番嬉しいですね。

キーボード片付けようとして、コップに当ててコーヒーをこぼすみたいなことは、無くなると思います。

久々のキーボードネタでした。

以前のキーボード関連記事

mapodou.hatenablog.com

mapodou.hatenablog.com

Logi Options+ はいまいち

なんか長時間起動しているとメモリを5GBとか無駄に食いまくっているので、メモリリークしてそうな感じ。

私の環境は、Apple M1, macOS Sonoma 14.2.1(23C71)。

これは、つけっぱなしの自分にとっては、いまいち。

逆ソクラテス、相手の立場になって考えるエンパシー

年末年始に読んでいた本の感想。

最近読んだ本について、ブログにOUTPUTしてなかったなと思うので、書いていくことにする。

ソクラテス

ソクラテスの何が逆なのか、そんなタイトルに惹かれて読んだ本。 いくつかの短編小説がまとまった本だった。

最初の話が「逆ソクラテス

途中でちゃんと説明されていて、わかりやすかった。 先入観をうまく利用してその逆をつくように書かれているなと感心しながら読んでいた。

礼儀正しく接して、自分の評判を損ねないこと。自分の意見を認めること「僕は、そうは思わない。」そう言える、思うこと。 まあ確かに大事ですね。

子供にも読んでもらいたい、そんないい本でした。

伊坂幸太郎といえば、「重力ピエロ」がすぐ頭に浮かぶんだけど、内容は覚えていない。

バカと無知

橘玲の本。発言には気をつけたいと思います。

養老孟司バカの壁を思い出した。

何とかならない時代の幸福論

無意味な校則というのが軸にあるように思えた。

もぐもぐタイム」という、残飯を減らす効果を期待して、給食の時間に一言もしゃべらないでご飯を食べる指導に、コミュニケーションの上達の機会を奪っているというような批判が書かれていた。

もぐもぐタイム」はうちの子供達もそんな事を言っていたので、やってる?と聞いてみたら、やっているそう。

ただ、それは給食の時間の残り5分だけのようです。そこまでのおしゃべりをやめて、給食食べきりましょうねというそういう話のようでした。まあ我が家の子供が通う小学校の話ですけどね。

あとは、個人と組織の対立構造は、よく聞いていたのですが、本書では「個人」「世間」「社会」という構造に着目しているようでした。

「世間」は、自分とその利害関係者、会社とか地域とか。

「社会」は、「世間」に属さない人。

そんな分け方のようですね。

一番良かったのはこれかもしれない。

プレイディ:相談に答える時に、最も気をつけていることは何ですか?

鴻上:実行可能なことーーー具体的で実行可能なことを、最後に手渡してあげたいと思いっています。「気の持ちよう」とか「がんばれ」という言葉ではなく。

シンパシーとエンパシーという言葉が出てきました。

エンパシーは、自分を相手の立場に置き換えて想像すること。

今回読んだ本に共通するテーマなのかなと、感じた。

まとめ

かんばれ、って言わないようにしようと思っても、言っちゃうんですよね。

それは、相手のことをちゃんと考えていないとか、理解できていない、というシグナルなのかもしれない、そう思うようにしたい。