久々のブログでしょうか。
面白い本、というか、全然知らなかったスマホがいいなと思ったので、メモです。
読んだ本はこちら。
株主や企業の金儲けに特化した考え方から、社会運動・社会批判で世界を良くしていこうとする運動に重きをおいたビジネスの考え方が紹介されています。
紹介されていた企業はこんな物がありました。
- フォルクスワーゲン
- グラミン銀行
- パタゴニア
- Fairphone(フェアフォン)
- TESLA
- The Body Shop
- モンドラゴン協同組合
- IKEA
- Brunello Cucinelli(ブルネロ・クチネリ)
パタゴニアのバックパックはいまだに使っています。変わった会社だなと思ったものですが、もう10年前なんだな。
TESLAの電気自動車もいいなと思うし、IKEAはちょくちょくレストラン代わりに出かけています。
紹介されていたスマホがこちら。
Fairphone(フェアフォン)
オランダの企業だそうです。やはりEUは進んでるんでしょうね。
日本ではまだ買えないのかな、よくわからない。
スマホでもパソコンでも車でも、自分で修理して使うってなかなか難しくなっています。
それを、自分で修理できるスマホということで、環境に配慮した考え方が反映されています。
SDGsとか言うなら、こういうのを使うのもいいなと思いますね。
まあ、わたしも最近は iPhone の買い替えサイクルも長くなって、長く使っている方だとは思いますけど。
まとめ
クリティカル・ビジネス・パラダイムという形で、まとめて説明されると、なるほどなーと思っちゃいますね。
ブルネロ・クチネリというのも、初耳でした。これもちょっと調べてみようかな。
資本主義はどこまで耐えられるのだろうか。