また一つ歳を取り、今年はコーヒーの飲み方を見直すことにした。
Kaldiコーヒーファームでコーヒーの日特集がやっていたので、入門的な器具を購入してみました。
いろいろ
- ドリッパー&スプーン(陶製)
- ミル カリタ製のKaldiデザイン版
- サーバー(ガラス製)
- キャニスター缶(豆をしまう密封できる缶)
- 豆3点セット(カナリオ・マイルドカルディ・炭焼珈琲モカブレンド)
コーヒー用のケトル
定番っぽい感じ。注ぎ口が細いので、ドリップしやすい。今までのやかんでのドバドバがなくなって楽しい。
収納スペース
キッチンのシンク下の下(床近く)が私のスペース。
およその私のコーヒー変遷はこんな感じ
子供時代
親がミルで豆を挽いてドリップしたコーヒーをたまに飲む感じ。苦くてそんなに好きではなかった。
豆を挽いたり、ドリップされるコーヒーを見るのは楽しかった記憶はある。
大学生時代
甘い缶コーヒー全盛の時代。毎日飲んでいた気がする。
会社員初期
コーヒーメーカーをもらって、粉コーヒーと紙フィルタでドリップ。
一人だと、保温しすぎて残った不味いコーヒーを流しに捨てる事が多かった気がする。
スターバックスとかそういうウェーブのコーヒーとかチルド系のコーヒーが美味しくてそちらに流れた。
子供ができてから
喫茶店へ行くのも煩わしくなかなか行けない。
ペットボトルのコーヒーが手軽で美味しいことに気づき、しばらく愛飲。
だんだん物足りなくなってきて、ドリップコーヒーに戻る。めんどくさいので1パックごとに包装されたものを使う。入れるときの香りはまあまあだけど、あんまり美味しくない。
最近
粉を買うか豆を買うか少し迷ったけど、どうせやるならガリガリやった方が楽しく美味しく飲めるかなと思い豆買いを選択。
編集長らと一緒にガリガリと豆から挽いて、紙フィルタでハンドドリップ。
いまこの辺。いつまで続くか。
将来
編集長からコーヒー屋さんやろうといわれたので、やるかも。焙煎までやりだせば本格的。