2007-08-04 はいほー 読書 村上春樹 女が電車で向かいに座るなり鼻をかみ始めました。もうそれ以上かんでも出ないんじゃないかと心配になるくらい続けていました。最初は鼻詰まって大変だなぁと思っていましたが、だんだん気分が悪くなってきました。ひと駅でその人は降りたのでほっとしていたら、次に向かいに座った酔っているっぽいおじさんは、口の中でガムだか唾液だか知らないけれど、ずっとちゅるちゅるやっててもうほんとに気分が悪かったです。それだけ。[村上春樹] はいほー 村上朝日堂 はいほー!(新潮文庫) 作者:村上春樹 新潮社 Amazon