MAPO堂

最終決定は存在しない。

Pyxelという2Dゲーム向けライブラリのサンプルでPython遊び

休みも終わりにかけて色々やりたくなってしまう現象は、Stay at Homeでも変わらず。

ようやく重い腰が上がりはじめたところで、終りを迎えそうです。

Pythonで適当にプログラムでも書こうかと思っていた時に、面白そうなネタを発見したので、メモがてら記録。

dev.classmethod.jp

Pyxelで、ゲームのオープニング画面っぽいものを作成してみました

Pythonはすぐ動かせるので自分も結構好きなのですが、ライブラリがどんどん増えてきているようですね。

Pyxelという2Dゲームが作れるPythonライブラリとそのサンプルプログラムを使って、 1画面作ってみました。 画像を変えて、文字を出力できるようにしただけですが、面白い。

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ドット絵は私のアバター画像をドット絵に加工しました。

dot-e-nanika.com

GIFアニメの作成も簡単ですね。

dev.classmethod.jp

編集長と記者2

pyxel_examplesのクリックゲーム(06_click_game.py)に興じる様子。

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泡に見立てた円をクリックすると、小さな円に別れて弾けるような動きをするクリックゲーム。

こんな単純なゲームでも、子供たちは30分近くクリックし続けてました。

すごい集中力です。

サポーターに、「このゲームの目的は何?」と聞かれる。

「目的は無い。バブルをクリックし続けるだけ。」と答える。

どういうプログラムを書けばこのような動作になるのかを学ぶためのサンプルですからね。 ゲームをプレイすることが目的ではないんですよね。

以前から勉強しようとしていたのはコチラ

ロボット基礎を学ぶ(途中)

Jupyter Notebookでpythonサンプルコードを動かしながら学べます。多分おすすめ。

ファイナンシャルプランニングについて学ぶ(予定)

ざっと流し読みした程度。いろいろな制度や手続きが体系立てて書かれていて良いと思いますね。

まとめ

やっぱり趣味のプログラミングは面白い。