ニューヨークで俳優やらカメラマンを生業としながら、家を持たずビルの屋上に暮らすダンディなホームレスの映画を見ました。
「自由を追求したら、家は必要なくなっていた。」というキャッチコピーの日本でも全国ロードショーとなった映画。
冬とかほんとに生きていけるのか不思議ですが、見入ってしまいました。
衣食住で、衣はこだわらなければかなり軽くなる。食はある程度かかかる。住の負担はかなりデカいので、これを無くせると自由度は相当上がります。ここまでばっさり切り捨てるには、「悪夢のような生活」に耐える覚悟が必要なのが頷けます。