スマホ使用時間の抑制をしています。
最近の状況はどうでしょうか?
1時間3分。
いいですね。前回より17分減ってます。
比率では前回を上回る、-21%。(上の画像の数字はなんかおかしい、計測期間がずれているかも)
1分の重みが違います。
箱にしまうとほんとに存在を忘れます。
取りに行くのもめんどくさいので、こんな感じ。
- なんか新しい情報ないかとスマホ通知見ない。これは大きい。SmartNews,NewsPicsアプリ削除したけど、手元にあるとなんとなく起動してしまいますからね。
- 時計代わりにスマホ見ない。これも大きいです、スマホの画面見たら時計見るだけじゃ済まないですよね。
- LINEとか来ても気づかない。なんかブーッとなっても、箱開けるのめんどくさいので後回し。
- Instagramのつぶやきが気になる?と思いましたが、意外と全然気にならない。
- 写真を取るのにスマホがすっと出せない。スマホを箱から出すより、机においてある一眼レフを使う機会が増えました。
- なんか検索したい。これは能動的な動作なのですが、後回しにしてこれも減る。
- 音楽聴きたい、天気予報見たい。→「アレクサ」
- 動画みたい。→MacでYouTube使う、デスクトップ前に座ってしまうとスマホじゃないけどスクリーンタイムへ。これは計測外。
いい効果です。
グラフにすると効果が一目瞭然
この時間を、有意義に使わなくては、と気負う必要はありません
効率化するだけが有意義な時間ではありません。
自然に触れたり、瞑想したり、心と体を落ち着ける時間が必要です。
まあ結局のところ、Instagram見る時間がブログ書く時間になっているという感じなので、 スクリーンがスマホからディスプレイになっただけと言われたらそうかも知れない。
ただ、同じように見えて、時間の使い方が全く変わっています。
他人の見せびらかしに惑わされるのではなく、 自己の心の声を聞き、自分の脳内を整理する時間です。
スマホに支配される脳から、自分で考えるための脳を取り返しましょう。
スマホ脳についてはこちら
サラッと一読の価値あり。試し読みもできます。
- 作者:アンデシュ・ハンセン
- 発売日: 2020/11/18
- メディア: Kindle版
こんな本もありました。もう少し広い依存症ビジネスという視点です。