前に、こんな記事を書きました。
スマホ脳がやばいよねという話。
まあそうかなと思うので、少しは予防しようかなと思いますね。普通。
予防しようとすると色々なやり方が出てきます。
例えばこんな記事とか。
私も早速やってみました
こんな感じのやつですね。
あれ?と思うこと
最初の「スマホを近くに置かない」というのは、物理的に視野に入らないようにするってことで、それなりの効果はある気がします。
次の2つはどうでしょう?
あーなるほど、こういう設定にすればいいのか〜と思うのですが、
逆に考えると、ユーザーがそのように使うことを見越して、すでに機能が実装されているということになります。
「グレースケール」「時間制限」を設定したということを免罪符に、それでも使いたくなるようになっているってことですね。
設定した結果は如何に?
2週間位やってみましたが、こんな結果でした。
iPhone: 2時間3分(前回記事の測定よりマイナス38分)
まあ、減ってますけど、そんなに効果ある数字には見えないですね。
物理的に離れたところに置くのが一番なので、家で作業部屋の外においておくのですが、トイレ行った帰りなのか、食後なのか、いつの間にか手元にあるんですよね。。
恐ろしきスマホ依存。どうしたものか。
スマホ脳についてはこちら
サラッと一読の価値あり。試し読みもできます。
- 作者:アンデシュ・ハンセン
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